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「ドイツから帰ってきた80年前の児童画と想画展2022」

【展覧会開催します】

この度、7月30日(土)より山形県東根市の #東の杜 にて日独伊親善図画と長瀞小学校の想画の展覧会を行うことになりました。

「想画」とは、昭和初期に東根市瀞小学校で、佐藤文利先生、国分一太郎先生が行った図画教育です。子供たちが主体的に自分を取り巻く自然や生活を描いた絵で、東根市有形文化財に指定され、長瀞小学校に900点に上る作品が保存されています。 私は日独伊親善図画の研究をしていくなかで、「想画」の存在を知り、2019年に #長瀞小学校想画を語る会 にお願いをして見せていただき、その個性的な児童画の数々にすぐに魅了されました。また、ドイツで見つかった日独伊親善図画のなかに、山形県東根市と米沢市の絵も発見されました。このような繋がりから、この度、展覧会を行う運びとなりました。 関係者の皆様には心より感謝申し上げます。

東の杜さんとの小さな展示企画ではございますが、山形にお越しの際はお立ち寄りいただけたら幸いです。

すでに山形新聞さんにも取り上げていただきました。ありがとうございます。 **記事はこちらからも読めます https://news.yahoo.co.jp/.../276ef39909339d818ad1ebd7ff17...

個人的には、日独伊親善図画の展示を見るというよりは、長瀞小学校の想画が本当に素晴らしいので、そちらを見ていただきたいです

**詳細** 「ドイツから帰ってきた80年前の児童画と想画展2022」 開催期間: 2022年7月30日(土)~ 8月15日(月)�10:00~17:00(入場は16:30まで) �※休館日 8月2日(火)、8月9日(火) 場所: 東の杜ホール(児童画)・伝承館(想画) 山形県東根市本丸東3−1

入場料: 無料








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